ブログ・バブーシカな日々

平成25年度はバブーシカで4名の職場実習生を受け入れました。S学園高等部の生徒さんたちで、男子2名、女子2名の計4名でした。

初めての場所で、やったことのない仕事をするのは生徒さんたちにとって大変なことだったと思います。よく気がつくY君、まじめで穏やかなOさん、元気のいいH君、とても素直なOさん、おそらく辛い作業もあったとは思いますが、みなさん最後までがんばって実習していました。

先日は嬉しいお知らせもありました。昨年春に職場実習をした3年生のY君が、この春めでたく就職したとのこと。先生から伺ってとても嬉しく思いました。

いつか社会に出る生徒さんたちの最初の一歩に、ほんのわずかだけ接した私達バブーシカスタッフですが、彼ら彼女らのこれからにエールをおくっています。フレーフレー若者!

 

 

オレンジの帽子と

緑の帽子、

このバブーシカの帽子をかぶって

実習しました。

 

ご存知でしょうか 「セスキ炭酸ソーダ」、

「アルカリウォッシュ」という商品名で市販されているアルカリ剤です。

 

 

「アルカリウォッシュ」

パッケージの表裏

中身は白い粉です。

 

 

 

 

アルカリ剤として有名なのは「重曹」ですが、重曹のphが8.4なのに対して

セスキ炭酸ソーダのphは9.8で重曹より少しアルカリ性が高くなります。

 

 

ピロシキ工房バブーシカでは

「きなりっこ」という粉せっけんでお皿や調理器具を洗っていますが、

セスキ炭酸ソーダも同時に使っています。

 

このセスキ(名前が長いのでセスキにします)、私は自宅でも使っています。

我が家では主にお掃除の時に活躍しています。

 

 

 

300ml容器に小さじ1杯弱を溶かして

 

 

 

 

油で汚れたキッチンまわりにスプレーして拭き取っています。

アルカリ性なので、酸性の汚れが落ちるのですね。

 

 

というわけで、

 

 

 

先日ダイニングの照明の掃除をしました。

これはきれいになってとりつけているところ。

 

 

 

 

 

汚いのはお見せしづらいのですが・・・

 

 

 

 

 

 

セスキ使用前

 

透明なはずのプラスチックが

油煙とほこりでかすんでいます。

(よく焼肉をするからでしょうか)

 

 

 

 

 

 

 

これにセスキをスプレーして

その部分を拭き取ると、

 

 

 

 

 

 

そこだけ汚れが落ちています。

見えるかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セスキをスプレーして、ぼろ布で拭き取る作業を続けること数回、

 

 

 

 

 

 

こんなにピカピカになりました。

 

 

 

 

 

こんなに簡単ならひんぱんに掃除すればいいのに・・・とも思いますが、

たまった汚れがピカピカになるのを見るのもスッキリして楽しかったりします。

(いえ、やはり汚れはためないほうがいいですね)

 

 

セスキは掃除だけでなく、洗濯にも使えます。

一度使っただけのバスタオルなど、石けんを使うほどでもないものの洗濯の時などに

水30リットルあたり大さじ1杯を入れて洗濯すれば、すすぎが1回ですみます。

 

私は石けんでガンガン洗濯するのでやったことはないのですが、

「アルカリウォッシュ」の説明書きによると

普通の洗濯の前に汚れた襟元に先ほどのセスキスプレーをかけてから洗濯すると

汚れがすっきり落ちるのだそうです。

 

 

 

石けんやセスキなどを使ったシンプル生活を実践している

漫画家の赤星たみこさんの本によると、

これからの暑くなる季節にセスキを使った汗拭きスプレーが役立つとのことで

作ってみました。

 

 

 

 

30mlスプレーに水を入れ、

耳かき1杯ほどのセスキを入れます。

 

ミントオイルにつまようじを1cmほど浸し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをセスキの水溶液につけて

ミントの香りを移します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤星たみこさんの言う「セスキミント」の出来上がりです。

 

 

 

 

汗をかいた時にシュッとスプレーしてハンカチなどで拭き取るとすっきりするとのこと。

この春、まだそれほど大汗をかくことはないのですが、

シュッとスプレーして拭き取ると、確かに爽やかになります。

(セスキと水とミントオイルだけでできているので、早めに使い切るようにします)

 

 

数々出回っている洗濯洗剤や台所洗剤、住宅洗剤に制汗スプレー、

もしかしたら、シンプルな材料でできてしまうものなのかもしれないなあと

思う今日この頃でした。

 

 

(s.y記)

いつだかテレビで「煎り酒」について聞いたことがあります。

日本で「しょうゆ」が普及するようになったのは江戸時代で、

それ以前は「煎り酒(いりざけ)」という調味料が使われていたのだとか。

確かその番組では材料を紹介していたと思うのですが、

私は聞き流していました。

 

ところが先日参加したイベントで、煎り酒を使った料理をいただくことがあり、

「煎り酒」という言葉を思い出しました。

料理を作ってくれたシェフの方に質問ができたので、

「煎り酒」の作りかたを聞いてみました。

 

お酒1合に梅干1個を入れ、約半分になるくらいにまで

煮詰めたらよいとのこと。少量の昆布や鰹節を入れてもよいそうです。

白身魚のお刺身などにつけていただくとおいしいと聞きました。

 

これだったら簡単にできそうです。

 

 

お酒と梅干と昆布と鰹節

 

梅干は小梅干しかなかったので

5個用意してみました

 

 

 

 

 

 

 

小鍋で煮詰めていきます。

梅干は潰しながら煮るのかしら?

わからなかったので、

この後、ちょっと潰してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少量だったので

茶漉しで漉して

 

 

 

 

 

 

 

 

空き瓶に入れました。

どんな味なのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煎り酒を試す前に、

残った鰹節と梅干で

炒めたれんこんを味付けしてみました。

ちょっとお酢も足して・・・。

これがなかなかイケる味。

 

 

 

 

 

 

 

そしてお次は・・・・

 

煎り酒でヒラメのお刺身をいただきます。

(煎り酒の色は本当にうっすらですね)

 

 

 

 

色と同じくらい「煎り酒」の味もほのかな感じ。

梅干の味も鰹節の香りもします。

昆布の味は強くないのですが、

ヒラメの昆布じめをいただいている気持ちです。

 

お刺身には必ずおしょうゆと思っていましたが、

このほのかな感じもいいものです。

感覚を舌に集中して味わおうとする・・・(大げさかな)

丁寧に食べたい、という気持ちが湧いてきました。

 

お刺身をなん切れか煎り酒でいただいた後、

いつものおしょうゆで食べるとガツンと味がやってきました。

おしょうゆもやはりおいしいですね。

 

 

ほのかな味を味わいたい時、

また「煎り酒」を使ってみようと思います。

そうそう、あまりに「煎り酒」の味が薄い時には

お塩を少し入れると良いそうです。

今回はお塩を入れなかったからほのかな味だったのかな。

もっと梅干を潰してみるべきだったでしょうか。

昔の味、どんなだったのかな。

 

(s.y記)

 

バブーシカでは今年は2月に実習生の受け入れをお引き受けしました。S学園高等部2年生Kさんです。

私達スタッフは実習生を受け入れる度、仕事の内容や作業のやり方をどんな風に説明して理解してもらうかを考えます。口で説明するよりまず具体的に私達がやってみてからやってもらう、を基本にしていますが、実習生もそのつど個性が違います。力が弱かったり字を書くのが苦手だったり。

今回は、打ち合わせでお母様から「わからなくても笑顔で返事するけど わかっていなかったりします。」と伺いました。

初日、Kさんは笑顔でお店に入ってきました。そういえば実習生で笑顔でお店に入ってきたのはKさんが初めてです。ああ、お母様がおっしゃってたのはこの素敵な笑顔なんだなあと思いました。わからなかったときもこの笑顔なら仕方ないかなと思いました。

打ち合わせでは、先生からどんな業務に対応できるかが少しでもわかればいい・・・と伺いました。実習ではお店の掃除など漠然とした広い範囲の作業より、シール貼りやピロシキ生地丸め、生地計りなど細かい作業が向いているのではないかと感じました。Kさんにはもっともっとイロイロ体験して将来の仕事を考えていただきたいなあと思いました。   (y.s記)

 

 

 

 

 

 

 

実習最終日に反省会をしている様子

 

10年くらい前、友人の家で「シャトル・シェフ」という保温調理器具を見せてもらったことがありました。

「仕事に行く前にカレーとか仕込んでおけば帰ったころにいい具合にできているのよ。」と友人が言っているのを聞いて、

便利そうだなあ買ってみようかなあと考えましたが、結局その時は買いませんでした。

そしてしばらくは保温調理器具のことは忘れておりました。

 

 

 

これが「シャトルシェフ」

カラフルなのも

あるらしいです。

 

 

 

 

 

その数年後、ある時たくさんの魚介類をいただくことがありました。

その時魚介類が入っていた外箱がこちら

 

 

 

 

 

発砲スチロールの箱です

かなり大きめ

 

 

 

 

 

 

この箱を見た時に、これで保温調理ができるかもと

以前のことを思い出しました。

 

 

 

 

というわけで、

発砲スチロールの箱の中に

新聞紙を敷き、

煮込み鍋を入れ

 

 

 

 

 

 

 

上からまた新聞紙をかぶせて

発砲スチロールのふたをし、

保温調理器具となるか

やってみました。

 

 

 

 

 

何をもって成功とするかはわからなったのですが、

ガスにかける時間が少し短くなっていると思われるので、

そしてきっとじっくり煮込まれているだろうとの自己満足で、

その後この箱は「うちの保温調理箱」として登場するようになりました。

 

 

 

 

 

というわけで、

こちらはハヤシライスです。

 

 

 

 

 

 

まず玉ねぎと牛肉をガスコンロにかけた鍋で炒め、水を入れて煮込みます。

5分くらい煮たら火からおろし、この箱に入れて1時間くらい放っておきます。

とは言っても時間は適当です。出かける前にセットして行くこともあります。

数時間後(または帰宅したら)、鍋を箱から出し、

ルーを入れて再びガスにかけて弱火で少し煮込んで

また箱に入れて数十分放置します。

食べる直前にまたガスコンロで少し温めて、

 

 

 

 

それでは

いただきま~す。

 

 

 

 

 

 

 

この保温調理箱、最近また出番がふえました。

ご飯の保温用としても使うようになったのです。

土鍋で炊いたご飯をなんとか温かく食べられないかなと思い、

この保温箱を使ってみたら、ちょっといい感じなのです。

 

 

 

2~3時間くらいなら

ほっかほかとまではいきませんが

まあまあ温かくご飯が食べられます。

家族の帰宅時間がまちまちでも

少しは融通がききます。

 

 

 

 

実は我が家の電気炊飯器の調子が悪くて急場しのぎに土鍋でご飯を炊くようになったのですが、

このままだと電気炊飯器を買い換えないままになるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

発砲スチロールの箱なので

見た目には素敵ではありませんが、

なかなか頼もしい保温箱です。

 

 

 

 

 

そういえば、以前一ヶ月1万円で暮らすというテレビ番組で、

土鍋で調理したものを毛布などで包んで保温して、ガス代を節約しているのを

見たことがありました。

 

別のテレビである主婦の方が「鍋帽子」とか「鍋ざぶとん」とかいうものを紹介しているのを見たこともあります。

紅茶のポットをさめにくくするティーコゼーを大きくした感じのものを鍋にかぶせたり、

キルティングなどの分厚い布で風呂敷のように鍋を包んでひもで結んだりして

熱を逃さない工夫をして調理するというものでした。

 

もし、いつか我が家の保温調理箱がぼろぼろになったら、

ちゃんとした「シャトル・シェフ」を買おうかな・・・

それとも「鍋ざぶとん」を作ってみようかしら・・・。

でもこの冬はまだ今の保温箱で大丈夫かな。

もうちょっと宜しくお願いします、「うちの保温調理箱」さん。

 

 

(s.y記)

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