セスキ炭酸ソーダ

 

ご存知でしょうか 「セスキ炭酸ソーダ」、

「アルカリウォッシュ」という商品名で市販されているアルカリ剤です。

 

 

「アルカリウォッシュ」

パッケージの表裏

中身は白い粉です。

 

 

 

 

アルカリ剤として有名なのは「重曹」ですが、重曹のphが8.4なのに対して

セスキ炭酸ソーダのphは9.8で重曹より少しアルカリ性が高くなります。

 

 

ピロシキ工房バブーシカでは

「きなりっこ」という粉せっけんでお皿や調理器具を洗っていますが、

セスキ炭酸ソーダも同時に使っています。

 

このセスキ(名前が長いのでセスキにします)、私は自宅でも使っています。

我が家では主にお掃除の時に活躍しています。

 

 

 

300ml容器に小さじ1杯弱を溶かして

 

 

 

 

油で汚れたキッチンまわりにスプレーして拭き取っています。

アルカリ性なので、酸性の汚れが落ちるのですね。

 

 

というわけで、

 

 

 

先日ダイニングの照明の掃除をしました。

これはきれいになってとりつけているところ。

 

 

 

 

 

汚いのはお見せしづらいのですが・・・

 

 

 

 

 

 

セスキ使用前

 

透明なはずのプラスチックが

油煙とほこりでかすんでいます。

(よく焼肉をするからでしょうか)

 

 

 

 

 

 

 

これにセスキをスプレーして

その部分を拭き取ると、

 

 

 

 

 

 

そこだけ汚れが落ちています。

見えるかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セスキをスプレーして、ぼろ布で拭き取る作業を続けること数回、

 

 

 

 

 

 

こんなにピカピカになりました。

 

 

 

 

 

こんなに簡単ならひんぱんに掃除すればいいのに・・・とも思いますが、

たまった汚れがピカピカになるのを見るのもスッキリして楽しかったりします。

(いえ、やはり汚れはためないほうがいいですね)

 

 

セスキは掃除だけでなく、洗濯にも使えます。

一度使っただけのバスタオルなど、石けんを使うほどでもないものの洗濯の時などに

水30リットルあたり大さじ1杯を入れて洗濯すれば、すすぎが1回ですみます。

 

私は石けんでガンガン洗濯するのでやったことはないのですが、

「アルカリウォッシュ」の説明書きによると

普通の洗濯の前に汚れた襟元に先ほどのセスキスプレーをかけてから洗濯すると

汚れがすっきり落ちるのだそうです。

 

 

 

石けんやセスキなどを使ったシンプル生活を実践している

漫画家の赤星たみこさんの本によると、

これからの暑くなる季節にセスキを使った汗拭きスプレーが役立つとのことで

作ってみました。

 

 

 

 

30mlスプレーに水を入れ、

耳かき1杯ほどのセスキを入れます。

 

ミントオイルにつまようじを1cmほど浸し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをセスキの水溶液につけて

ミントの香りを移します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤星たみこさんの言う「セスキミント」の出来上がりです。

 

 

 

 

汗をかいた時にシュッとスプレーしてハンカチなどで拭き取るとすっきりするとのこと。

この春、まだそれほど大汗をかくことはないのですが、

シュッとスプレーして拭き取ると、確かに爽やかになります。

(セスキと水とミントオイルだけでできているので、早めに使い切るようにします)

 

 

数々出回っている洗濯洗剤や台所洗剤、住宅洗剤に制汗スプレー、

もしかしたら、シンプルな材料でできてしまうものなのかもしれないなあと

思う今日この頃でした。

 

 

(s.y記)