自己流保温調理箱

 

10年くらい前、友人の家で「シャトル・シェフ」という保温調理器具を見せてもらったことがありました。

「仕事に行く前にカレーとか仕込んでおけば帰ったころにいい具合にできているのよ。」と友人が言っているのを聞いて、

便利そうだなあ買ってみようかなあと考えましたが、結局その時は買いませんでした。

そしてしばらくは保温調理器具のことは忘れておりました。

 

 

 

これが「シャトルシェフ」

カラフルなのも

あるらしいです。

 

 

 

 

 

その数年後、ある時たくさんの魚介類をいただくことがありました。

その時魚介類が入っていた外箱がこちら

 

 

 

 

 

発砲スチロールの箱です

かなり大きめ

 

 

 

 

 

 

この箱を見た時に、これで保温調理ができるかもと

以前のことを思い出しました。

 

 

 

 

というわけで、

発砲スチロールの箱の中に

新聞紙を敷き、

煮込み鍋を入れ

 

 

 

 

 

 

 

上からまた新聞紙をかぶせて

発砲スチロールのふたをし、

保温調理器具となるか

やってみました。

 

 

 

 

 

何をもって成功とするかはわからなったのですが、

ガスにかける時間が少し短くなっていると思われるので、

そしてきっとじっくり煮込まれているだろうとの自己満足で、

その後この箱は「うちの保温調理箱」として登場するようになりました。

 

 

 

 

 

というわけで、

こちらはハヤシライスです。

 

 

 

 

 

 

まず玉ねぎと牛肉をガスコンロにかけた鍋で炒め、水を入れて煮込みます。

5分くらい煮たら火からおろし、この箱に入れて1時間くらい放っておきます。

とは言っても時間は適当です。出かける前にセットして行くこともあります。

数時間後(または帰宅したら)、鍋を箱から出し、

ルーを入れて再びガスにかけて弱火で少し煮込んで

また箱に入れて数十分放置します。

食べる直前にまたガスコンロで少し温めて、

 

 

 

 

それでは

いただきま~す。

 

 

 

 

 

 

 

この保温調理箱、最近また出番がふえました。

ご飯の保温用としても使うようになったのです。

土鍋で炊いたご飯をなんとか温かく食べられないかなと思い、

この保温箱を使ってみたら、ちょっといい感じなのです。

 

 

 

2~3時間くらいなら

ほっかほかとまではいきませんが

まあまあ温かくご飯が食べられます。

家族の帰宅時間がまちまちでも

少しは融通がききます。

 

 

 

 

実は我が家の電気炊飯器の調子が悪くて急場しのぎに土鍋でご飯を炊くようになったのですが、

このままだと電気炊飯器を買い換えないままになるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

発砲スチロールの箱なので

見た目には素敵ではありませんが、

なかなか頼もしい保温箱です。

 

 

 

 

 

そういえば、以前一ヶ月1万円で暮らすというテレビ番組で、

土鍋で調理したものを毛布などで包んで保温して、ガス代を節約しているのを

見たことがありました。

 

別のテレビである主婦の方が「鍋帽子」とか「鍋ざぶとん」とかいうものを紹介しているのを見たこともあります。

紅茶のポットをさめにくくするティーコゼーを大きくした感じのものを鍋にかぶせたり、

キルティングなどの分厚い布で風呂敷のように鍋を包んでひもで結んだりして

熱を逃さない工夫をして調理するというものでした。

 

もし、いつか我が家の保温調理箱がぼろぼろになったら、

ちゃんとした「シャトル・シェフ」を買おうかな・・・

それとも「鍋ざぶとん」を作ってみようかしら・・・。

でもこの冬はまだ今の保温箱で大丈夫かな。

もうちょっと宜しくお願いします、「うちの保温調理箱」さん。

 

 

(s.y記)