バブーシカで高校生の職場体験研修

バブーシカの夏休み明けの8月最終週、高校生の職場体験研修をお引き受け致しました。

S学園2年生H君です。とてもシャイな、しかし今どきの素敵なイケメンにバブーシカのオバサマ達は「可愛い~...」と熱い視線。先生や母上の「調子に乗るとおしゃべりが過ぎるので..」というご心配に「この少年がどのくらいでそんなおしゃべりになるのだろう..」と内心興味深く思っておりました。 それほど最初の面談では声も小さく恥しがり屋さんのH君でした。

バブーシカの研修はホールの準備&清掃、そしてキッチン作業のお手伝いと色々な種類の仕事を経験してもらいます。キッチンの作業はたくさんの工程があるピロシキづくりを実際に体験してもらい、最終日には完成したピロシキをお土産に持ち帰って貰います。自分で焼いたピロシキは本人はもちろんですが、ご家族の皆様にも大変喜んでいただいています。

第一日目はどの研修生もとても緊張した面持ちで出勤してきますが、H君は意外に大きな声で「おはようございます!」と入ってきました。 声が出るなら概ね大丈夫! 作業を説明しながら実際に同じことをやって貰いますが、とても優秀な生徒さんで一回の説明でほとんど理解し、解らない場合にははっきりした声で尋ねてくれます。シャイで会話が苦手? そんな心配は仕事中はまったくありません。でも、でも、こちらが仕事の合間に何かお話したり尋ねたりしてもほとんど答えは「はい」か「いいえ」だけ。そういう時はシャイな少年に戻ります..(おばさんトークが苦手なだけよね) 慣れるとおしゃべりし過ぎ? いいえ、最終日まで私語はほとんど無しでしたよ。 少年の心の扉、いいえお口の扉は硬かった..。

研修の最終日、なんとお友達がバブーシカにピロシキを買いにご来店! そして研修を終えたH君はお友達と機関銃トーク!! 今どきの高校生のおしゃべりがはずむはずむ!そしてその会話におばさんも参加すると、研修の時には見せなかったフレンドリーな笑顔と会話! あ~、まったく普通、むしろもっと可愛い~などと思えてしまうのでした。

台所仕事は母上のお手伝いでよくするらしく、ホールの仕事よりキッチン作業が好きでしたね! そしてピロシキ焼いて完成した時の満足そうな笑顔はいつもながら研修生受け入れる私達の大きな喜びとなります。 実際のお仕事は楽しいばかりではないのですが、こんなホンワリの研修でも少しはお役にたてることを願って...頑張ってください!

ホールでピロシキ袋のシール貼り          キッチンで茹で玉子の殻むき

by  Y.O